数年たったメンテナンスの家に訪れたとき
相談があった。
食器乾燥機つかわなないから取り外しできないのか
食器乾燥機などは、家づくりの
台所・洗面・トイレ・風呂を選ぶことで
家づくりをする家では、お得に機能をつけることに執着しがちで
食器乾燥機が使って入る家なら、ビルトインの食器乾燥機は
必須なのだろうが、そうでない家では
毎回、食事のあとに食器を洗うことが習慣になっている
そんな家では、食事のあと
シンクの上で水切り棚などで、食器はあらってしまい
食器乾燥機は、ただの食器をしまう場所になっている
食器乾燥機を小さいおこさんの家での食事につかおうと思うと
中華などの油の皿は一度油を落として洗っていれなければいけないし
漆器などは、乾燥などでいたむから箸なども本当はいれられない
硝子のコップもクリスマスでつかう
高いワイングラスはもちろんカッティンググラスなども恐くて
高いものはいれられない
手であらっているのだ
食器乾燥機を使って入るひとに
なぜ、欲しいのか聞いてみると
「手に傷があり、痛くて食器乾燥機をつかった」などがお答えだった
毎回食事のごとに洗うとき、一度あらってさらにあらう食器乾燥機はメーカーの資料のように
特別に省エネになるわけでなく
セットのキッチンについていただけか
キッチンの食器乾燥機のないセットで工事費を工務店がさげる
対照にしてないから、それじゃつけとくか・・的な発想なんだろうとおもう
従来、外国で暮らす人に尋ねると
カップボードと呼ばれる、食器棚にカップがはいって
各自家族は取り出して、コーヒーなどを飲み
一日同じコップだといいが、毎回カップを変える時はそのつどに
飲み終わると、食器乾燥機にいれていく
朝は各自である食事もおおいが、ワンプレートが多く
夕食もワンプレートにもりつけて、やはり残りは
簡単に洗って食器乾燥機にいれる
ここからが肝心なところで
主人は夕食が終わったあたりで、日に一度食器乾燥機を回して
食器をあらい、寝る前に食器をカップボードに返して寝ることになる
合理的な暮らしでこれなら、食器乾燥機は日に一度
主婦の時間をつくる役割をしているが
これを日本の家族がしているかな・・とおもうと
習慣なのだが。食事のあとで洗うなら、食器乾燥機はキッチンには
つくらず収納にしておいた方がいいのかもしれない
今と同じ生活から家づくりをするのが基本で
新しい家をつくるからといって、奥さんの料理がうまくなるわけでなく(辛口ですが)
新しい電気器具が新しい素適な生活をつくるのでなく
人よりする、笑顔があふれる素適な食事をつくることこそ
新しい家にあるべきことが原点なのだと思う
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