Saturday, December 19, 2015

小さく素敵な家は30坪の敷地に車は二台さらに、里山テラスがあること

最近もCOP21がフランスで採決されました。
各国の義務化と日程がないのが残念ですが、日本では
省エネルギーはだんだんと法令化ができてきています。

あと5年の2020年には、新築の住宅は政府がきめた方程式で
面積に応じて完成してから消費するエネルギーを想定して、消費エネルギーが
それより大きい家は認可がとれなくなります。

むずかそうですが、お湯(水から熱を加えて湯を使うのはエネルギーをたくさん使います)
のむだずかいを無くして、始末にすれば、問題がないようですから
「もったいないの心」でお湯を使えばよいことになります。

「創エネ」と呼ばれる、太陽光発電や地熱利用やガスで電気をつくるコジェネなど
家で電気を作ってよという事がさかんなりますが、設備を買うことだけですので
この編は、やすい製品を買うことになります。

ただ「家の創エネは」家の快適性とはちょっと違って、夏暑く無く、冬暖かに、家族が
生きがいに暮らすというではないですから、快適に暮らすことは

整理ができるこざっぱりとした家で、家族が健康に暮らすように、家・・それが

将来、リストラなどが不安なら小さい家でも性能の家に、つくり敷地の有効利用を考えて
友人が気易く人よりする家にするのがいいかもしれません。

意外と30坪の敷地ですと、共働き二台の車と、遊びスペースのスノコ庭や小さくても
緑がる「小さな里山樹木」をおいて夫婦と子供二人で暮らすには
4間(けん)x3間(けん)の二階建て24坪くらいでも十分に暮らせます。

小さく暮らして、賢く暮らしたいものです。
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Wednesday, December 9, 2015

ハウスメーカーの家は25年で建て替える。人生に二度は建てられない・・どうするか

ハウスメーカーの家は25年で建て替えることを奨励している。
確かに25年から30年経つと、世の中の設備の進歩はとてつもなく
人々の暮らしは、大きく変わる。

例えば、今から少し前を見てみると、陸前高田の震災前の写真があったが
4年前も写真だが、農家には土間がまだあったようだ。
マキで家事をしていた昔は、ヘッツイと呼ばれるカマドがあり、マキで炊事をしたので
床は土間でないと、いけなかった。
マキがなくなり、プロパンガスになったのは昭和44年ごろ今から46年前の話で
台所でのマキとプロパンの交代は急激に5年くらいで行われ土間の家は板床の
家になった。当時の40年前には、マキの時代にはガチャガチャのくみ上げの
井戸からの水が外にあり、くみ上げて使う家もあったという。
家は室内に水道が引かれ、プロパンになってからまだ50年しかたっていないのだ。

設備機器だけでなく、配管は10年から20年で老朽化してくる
増改築の時には、家の間仕切りだけでなく、設備の交換も必要なのは
耐久年数が少ないからなのである。

それを考えると、ハウスメーカーが提唱する25年で家を建て替えると
配管だけでなく、設備が最新式になるので、快適な家になるのは、間違いがない。

ないが・・家を25年から30年で建て替える方は、そうはたくさんいない。

二回建ててくれたのは、同じご主人だが、離婚されて、また別の方と新居をもたれたかたもいるが
この方は例外の部類!ふつうはない!

しかし耐用年数を見てみると、家は木の梁や柱は50年から100年はもつ。
外壁や屋根は15年から20年、設備が一番短い10年から20年

電気の配線も外使いなら10年内部で使い場合でも20年で交換を薦めている
老朽すると火事の原因になるからだ。東京神田の「やぶそば」も丁寧に使っていただろうが
火事で再建されたのは、この原因による。

取り壊しのと現場でも、切断されている木は腐って茶色に変色しているどころか
きれいな木材が多いのは、腐っているんでなく、隙間風が入って寒いとか、
設備が古く、配管も交換では大きな金がいるのでいっそのこと、造り変えて仕舞え!

これが真実なのだ!新築を建てる方は35年の返済で返済が終わると
老人になり、さらに改築しなれけば、設備が古く「我慢の暮らし」をしなければいけない?!

そんなことにならないように・・考える第一は、設備は更新する、間取りも家族の人数
ライフスタイルが変わるのだから、変わるのが当然!だと認識すること
新築の最初から、設備の改修が楽なように、間仕切り改修が楽なうように
最適の間取りになり、我慢しなくてもいい家の工夫・・・スケルトンインフィルの徹底化を
しておくことが大事・・つまりは・・木造の木の部分で大事な耐震や省エネの部分は
しっかりと作っておく、最近はやりの床下エアコン・天井にエアコンを吹き込み冷気を
つくる天井エアコンなどしっかりとして・・交換する設備はそれで最小にする。
このエアコンは暖房・冷房など対比料効果が高いので、上手に使えば
全室で6000円程度はらえば、夏すずしく、冬暖かくなれる。

設備の交換もエアコンなら、量販店のバーゲンセールは新聞チラシで毎日くるではないか

まずは骨組をしっかり、スケルトンインフィルそして、将来に向けてがっちりと
耐震は最高レベルの耐震性能3を外壁廻りだけで、内部は大黒柱のみのワンルーム
省エネは最高レベル4等級にプラスして5等級をめざしておけば、30年先にも
陳腐化しない。この省エネのモードはなぜ必要かは、当社のセミナーにご参加されますと
納得されます。
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Monday, November 2, 2015

1.5階建てを「ハーフアンドハーフでセルフビルド!」半分作るのを見て、半分は自分でやってみるのもいい

セルフビルドとは自分ですべて工事をするのはたくさんの事を覚えなければいけない
一回しか見についた事が使えないのも、残念なこと。
さらには、自分の仕事や家族の生活が、家が完成しないと住めないので
プレッシャーがかかることになる。
それでは面白くない。

始めてで分からないのだから、勉強しながら見て、覚えると
当然にセルフビルドは、上手になる。

しかし、二件は建てられない。

それなら、「ハーフアンドハーフセルフビルド」はどうだろう

大きな家に住みたいのは分かるが・・将来、年齢を重ねて
住むと、たぶん・・一階だけ使うんじゃないか

実際、近所をみても、しゃずぜんと一人住まいの「おばーさん」は多い
(おじーさんは寿命がおばーさんより少ないのでしょうがない)

その家は二階建てなんだが、二階は雨戸がいつもあり
二階はあるが、今は使わないのだろう。

広い部屋はあるが、最終的には平屋に住む・・ここは肝心
さらに、子育ての家族の場合、たいがい、布団を川の字に
して寝ていて、アパートだから、玄関から入れば
平屋の住まい・・ここも肝心

つまり若い時と老人の時は平屋しか使わない

子供が多くなれば、趣味での部屋は・・物がおおくなり物置きがあれば・・・
つまり、人生の途中で部屋が欲しくなる訳・・ここは肝心

それならば、家づくりをセルフビルドでやりたい方は
まず一階は分離発注でつくって住めるようにする・・ここは肝心
まずこれで家族が住む部屋は確保されて、電気や水道のライフライン
トイレ・浴室も一階につくり住めるようになる。
(分離発注でないと、工事中に現場を見られることがいやがる工務店もある
ハウスメーカーの場合はまず工事途中で中には入れないので
日曜に足場ごしに建て主が中をのぞいている)

ここまでが、「ハーフアンドハーフセルフビルド」の半分のハーフ部分

そしてくれからセルフビルドで二階が始まる
基礎はできるている・外壁もあり・屋根もあるから
時間があいているときにホビー感覚でできる
子供が大きくなり個室を欲しくなるまでの間につくればいいのから
数年はまずある。
始めてでも、一度つくるところを見て時間がまだ
経過していないので、大工に質問もできるし、余った材料など使える可能性も
ある。創意工夫して自分でやるので、自分満足感はある

例えばワンフロアー24坪の二階建て48坪の家を考えると
今のアパートは部屋が3つあれば、15坪程度なので
一回りおおきい24坪は十分に暮らせる
二階の拡張スペースは、当初はワンルームとして床があれば
使えるようにしてあれば、子供の遊び場にもなる
できれば、大きな小屋裏のように二階にすると(1.5階建ての意味)
二階は隠れ場所のような非日常空間として作れるはず!

完成すれば、48坪の家になるのだから、小さい家ではないが

当初の住まいと老後の住まいは24坪の平屋使いの部屋として
使うので、これも十分な配慮といえる。
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Friday, October 9, 2015

『知らないと損をする マイホーム7つの新選択肢』


『知らないと損をする マイホーム7つの新選択肢』
1)あえて中古を選ぶ
2)あえて小さな家を選ぶ
3)あえて職人さんと直取引してみる
4)あえて年齢を気にせずに家を建てる
5)あえて間取りを決めない
6)あえて木材にこだわる
7)あえて自分でつくってみる

新しいマイホームの術のテーマだという
1)あえて中古を選ぶ
とにかくたくさんある。2000年より前は旧耐震となるが
多少の不安もあるが、立地の良さなどライフスタイルを選ぶことで
払拭できる。資産価値が下がらないなど利点がある
場所がよいのだから、人に貸して、利益を得てもいい。
若い独身者が最近は多いのはこのせいか
外構もできている、さらにいいのが税金がやすい。所得経費もやすい
35年で差額はそれだけで200万に近くなるともいわれている。

2)あえて小さな家を選ぶ
収納を考えれば大きな家だが、工夫をするとなんとか住める
間取りが多くて、収納を大きくすると、腐らない、今要らないもの
ばかりを貯めることになる。子供の古着も教科書も5年以上使わないものは
処分する。そうすることで人生がシンプルライフになる。

3)あえて職人さんと直取引してみる
自分で工事をすることもあるが、資材を調達して職人に支給して工事を
する。そうすることで中間経費がロスカットできる。ただし、専門家など
アドバイザーがいないと、前にすすまない。分離発注などを使うのがスマート

4)あえて年齢を気にせずに家を建てる
子育て世代だけが家を建てるわけでなく。年金生活に入れば
住宅だけは確保していないと、生活をきりつめると
自分らしさが担保されない。まずは切り詰める前に
安全で安心な住居を手にいれる。小さくてもできる収納で
生活をリフレッシュする。人生の棚卸をしてさらにこれからの人生を
楽しむ為の準備をするのがシニアの家づくり終の住まいの作り方になる

5)あえて間取りを決めない
間取りをきめると、今住んでいる家と同じ家になる。
6畳が8畳になるが、少し大きい部屋で、三分いれば、少しぐらい大きな部屋は
なんてことなくなる。テレビを大きくなっても、すぐなじむのと似ている。なにも
自分の生活に変化はない・・・将来にはまだ、間取りの変更があるもの
二階だって、70歳になれば上がれなくなる。平屋住まいの家では子供達の
変える場所がない・・心配なら当初はつくればいいが、住まいかたが変わるのだから
それほど、固執することはない。安全で衛生的・・将来の自分がこのふたつを
守れるような構造の外壁と屋根と床があればいいと思うと、肩の力がぬける

6)あえて木材にこだわる
若い世代が35年のローンで家をたてる
シニアのあなたが家をたてても、90歳まであと同じくらい家に住むわけです。
そんな時、修理をすることが必要
プラスチックはきれいで腐らないくてカビがつかないが、10年経つと
酸素と化合して劣化してくる。修理がきかない。ならば、修理ができる
材料の木材をあえて選んで将来の修理は自分でできるようにしておく

7)あえて自分でつくってみる
日本では家は買う物。米国では家は自分でつくるもの
この差、意識の問題。若いひとなら、ハーフセルフビルドも視野にある
60歳なら、内装のペンキなら、工事が自分でもできます。
クロスでなくペンキを選ぶと、インテリアのリフレッシュや修理も自分でできる
米国流に自分で家は建てる意識をすると
家は大事にあつかって、自分の工夫ができるので、
ホビーになり人生が楽しくなります。
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Wednesday, September 23, 2015

家の設計をしているとき、「持ち込みの荷物はどのくらいですか」と持ち込む荷物の量を
計画の家に反映させます。「家には多い収納が必要!」
ロフトも一階の床下にも二階の中間階にも、収納としょうして
1.4m以下の人が立って歩けない収納空間が大流行です。

しかし、脳の科学者、著書の中で整理整頓の極意は「使えるものは捨てる」と説明しています。」

もしも、これが本当なら、家の収納は限られたスペースで住むことなり
必要以上に蓄えることは、家の建設費用を上げるだけで
必要ないものかもしれません。

【使えるもの】とは、言葉の説明が必要ですね

捨てるなんて「もったいない」と聞こえてきそうです。

【使えるもの】
現在使わなくて・・使えるんでとってあるもの

現在使わなくて・・ここが感じですね

現在使っているものは、厳選して残すことはもちろんだが
と補足するとわかりやすのかもしれません。

他の本でも読んでいて繋がる話がありました。

生活のコツはモノを整理すること・・50歳・60歳の
暮らし方の本
生活アドバイザーの本を読んで、「モノを整理すると生活力があがる」

モノに埋もれてごちゃごちゃな部屋になるサイクルがあり
使いたいもの→どこにあるのか探す→時間がかかってイライラする→見つからない→使えない→似たようなものを買う
→とりあえずその辺におく→モノがどんどん散らかりくつろげない→使いたい・・不満の中で
衝動買いのモノがあるふれ、悪いサイクルに陥るのです。

一方モノに振り回されないサイクルでは
使いたいもの→どこにあるか分かる→取り出しやすい→時間がかからない→気持ちよく部屋がつかえる
→少ないもので間に合う→丁寧にものを長く使える→モノを戻しやすい場所にある→くつろげる部屋に→使う

モノをしまう場所があり、取り出しやすく、戻しやすい所にあり
モノと数のスペースのバランスがよく余裕がる部屋になっているのがベストなのです。

部屋は限りがあり、棚も限りがあります。
「すてきな小さい家」ではこの収納の棚、大地震でも動かぬように固定してあり
自分の使うところに適宜にあります。しかし余分なものを収納できることはできないでしょう。

そうです。ここで【モノの整理】が必要なのです。このエネルギーこそが生きる力と呼んでも過言ありません。

そうかモノは現在使わないものは、時間が経つと、人は使うシナが変わるので
昔使っていても、将来は使わない。

そうかそうなのだが
「もったいない・・」 言葉がよぎります。

この「もったいない・・」 脳科学者の説明によれば
人が他人が血を流したり、挟まれたりする写真を見ると

自分も「あ~と身ぶるしますね」他人の痛みを仮想体感する
ようです。

それと同じにモノを捨てる時、擬人化したモノの声が気こえる
「捨てないで~」これを自分の痛みのように仮想体験ことが
「もったいない・・」

この割り切りは将来の「自分の生き生きする生活」を突き詰める
老いの暮らしなどは暮らしの支え考えた時、「段取りと割り切る力が生きる力」
だと断言できます。

捨てる五原則は
①五年間使ってないモノ
②修理をすれば使えるが費用がかかるモノ
③何年も散々使った、機能が古くなっているモノ
④存在を忘れていたモノ
⑤未練、物語のない思い出の写真・手紙・葉書など

新築の家でもリノベーションの家でも
使い始めると、不具合は多少見えてくるもの

その不具合を生活のエネルギーで「住こなす力」が住人には必要だという事になります。

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