買って帰り、家に運びいれる、20リットルの運びは結構大変
年々に大変になるのではないですか
エアコンは最新機器なら、それほど電気代金はかからないことが
分かっている。
それなら、そのエアコンを床下近くにつけて、床下の基礎を暖めて
基礎を湯たんぽのように使って、床下暖房して暮らす家が最近でてきてます。
T設計室でも、現在設計の家はべた基礎にユカ下エアコンを吹き込む計画としています。
この床下エアコンのコツはなんといっても、家の断熱性能と気密性能を上げる工夫が
必要です。
断熱性能は2000年の基準(省エネ基準4・・最高レベルですが)それの3割から4割増し
こうすることにより、エアコンを使う時に、それほど高い温度で利用しなくなります。
20度に室内を設定するなら、25度程度でエアコンを使うと電気代もずいぶん安いのです。
断熱を上げてユカ下エアコンで灯油運びから将来開放という事になります。
ホームページはこちらから