Monday, November 2, 2015

1.5階建てを「ハーフアンドハーフでセルフビルド!」半分作るのを見て、半分は自分でやってみるのもいい

セルフビルドとは自分ですべて工事をするのはたくさんの事を覚えなければいけない
一回しか見についた事が使えないのも、残念なこと。
さらには、自分の仕事や家族の生活が、家が完成しないと住めないので
プレッシャーがかかることになる。
それでは面白くない。

始めてで分からないのだから、勉強しながら見て、覚えると
当然にセルフビルドは、上手になる。

しかし、二件は建てられない。

それなら、「ハーフアンドハーフセルフビルド」はどうだろう

大きな家に住みたいのは分かるが・・将来、年齢を重ねて
住むと、たぶん・・一階だけ使うんじゃないか

実際、近所をみても、しゃずぜんと一人住まいの「おばーさん」は多い
(おじーさんは寿命がおばーさんより少ないのでしょうがない)

その家は二階建てなんだが、二階は雨戸がいつもあり
二階はあるが、今は使わないのだろう。

広い部屋はあるが、最終的には平屋に住む・・ここは肝心
さらに、子育ての家族の場合、たいがい、布団を川の字に
して寝ていて、アパートだから、玄関から入れば
平屋の住まい・・ここも肝心

つまり若い時と老人の時は平屋しか使わない

子供が多くなれば、趣味での部屋は・・物がおおくなり物置きがあれば・・・
つまり、人生の途中で部屋が欲しくなる訳・・ここは肝心

それならば、家づくりをセルフビルドでやりたい方は
まず一階は分離発注でつくって住めるようにする・・ここは肝心
まずこれで家族が住む部屋は確保されて、電気や水道のライフライン
トイレ・浴室も一階につくり住めるようになる。
(分離発注でないと、工事中に現場を見られることがいやがる工務店もある
ハウスメーカーの場合はまず工事途中で中には入れないので
日曜に足場ごしに建て主が中をのぞいている)

ここまでが、「ハーフアンドハーフセルフビルド」の半分のハーフ部分

そしてくれからセルフビルドで二階が始まる
基礎はできるている・外壁もあり・屋根もあるから
時間があいているときにホビー感覚でできる
子供が大きくなり個室を欲しくなるまでの間につくればいいのから
数年はまずある。
始めてでも、一度つくるところを見て時間がまだ
経過していないので、大工に質問もできるし、余った材料など使える可能性も
ある。創意工夫して自分でやるので、自分満足感はある

例えばワンフロアー24坪の二階建て48坪の家を考えると
今のアパートは部屋が3つあれば、15坪程度なので
一回りおおきい24坪は十分に暮らせる
二階の拡張スペースは、当初はワンルームとして床があれば
使えるようにしてあれば、子供の遊び場にもなる
できれば、大きな小屋裏のように二階にすると(1.5階建ての意味)
二階は隠れ場所のような非日常空間として作れるはず!

完成すれば、48坪の家になるのだから、小さい家ではないが

当初の住まいと老後の住まいは24坪の平屋使いの部屋として
使うので、これも十分な配慮といえる。
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