欧州の戦争で、石油があがりつつある
チョット前まで、灯油ストーブがコストが一番ひくいと
選ぶこともあったが、灯油ストーブのメリットが際立ってきた
一番は、灯油ストーブを使うファンヒーターは
換気がついていないので、二酸化炭素濃度が室内にあがり
眠くなるのである。検知器をつけるとすぐわかる
老齢の人には運ぶのは大変だ。近頃は運搬を見越して、玄関先に灯油を
売りにくる業者もいるが、割高で値段のスケールメリットは少なくなる
それならば、エアコンという手もある
エアコンは外部の機械で暖かい液体を室内の機械に巡回させて
回転するファンで室内に暖房する(冷房するときは冷たい液体を室内にいれる)冷房の時の冷たい液体は内部で結露をしてカビになり、掃除が必要だが
暖房の暖かい液体は問題がない、コストも最新のものなら灯油代金とさほど変わらない
動くからまだ使えるという商品ではなく、夏も冬の使う製品なので
10年を目安に新しくしないと、モーターなどが、コスト高になることもある。新しく買えることが肝心だ
そのときに、注意するのは、値段の差がないので、大きいタイプにして
チョロチョロト、エアコンを使うと電気代金は増える
最近は浸透してきたが、スイッチ初動にモーターを回す力が電気代金を
上げるので、一度つけたら、外出するときにも電気スイッチはきらない
エアコン自体がセンサー感知して、室内温度で、動作を押さえるのでスイッチはいれっぱなしが肝心だ
能力も、6畳用、10畳用とうのは、断熱がない家のメアスの指標
一番冷気がはいる、窓に障子やペアガラスをつかってあるなら
10畳用の2.7W用あたりをぶんぶん使うのが、効率がいい
ぶんぶんというのは、ファンの速度をあげて、利用することをいい
寒ければ、ファンの速度を調節できるタイプ(高速回転)のものがいい
またファンだけが問題なことが多く、暖房を室内にまんべんなく行き渡されるために、扇風機を併用することが効率をあげる
サーキュレーターも室内循環のためには効率的でいいが
ちょっと値段は高いが、直流式の扇風機をもとめると、電気代も少なく
直接に暖房の風が人にあたるので、暖かく感じる(夏にも使える製品となる)