Monday, February 26, 2018

同居する家づくり


親との同居する家づくり、
昔の木の家は、隙間かぜがはいり
冷たい台所、暗い家のイメージだが
現在の家づくりでは、
夏涼しくて、冬暖かい家が木の家のイメージになる

冬暖かいは、寒くない程度に温度調節をすると
湿気が温度上昇で天井にいかない分
シニアや子供には良好の条件になる

さらに、エアコンを使わないで暮らす夏対策としては
窓の位置に高さをつけて、煙突効果で床に近い
涼風を室内にいれて、エアコンなしで
薄着でタオルケットで寝る工夫の自然な
上方一面開放熱対流型換気・・むずかしそうだが、単純に放射冷却を
室内に入れること
単純なことだが、知らないとできない京都で昔から行われている温故知新の夏対策

完全分離でも同居はできるが
水の補給をすると、「認知症は水で治る」竹内孝仁著に紹介されている

なんのことはない、一緒にお茶をする事
それで十分なのである

体にいいこと
それは、おしゃべり
脳にいいことは小さい子供でもシニアでも同じ
糖分をとりカフェインも適に取れば体にいい

饅頭をお茶でたべて、ぺちゃくちゃ喋れば、体にいい
そんな同居の家つくると、家族がミナ元気になります。

同居する家のコツはここかもしれません。

そんなこんなを実例を交えてお話します。

同居する家づくり
セミナー個別相談会
●日時
3月10日(土曜日)
3月11日(日曜日)
電話にて予約が必要
054-354-0182
●場所 T設計室一級建築士事務所

場所はホームページでご覧ください