Thursday, August 17, 2017

子供室に必要なものいらいいもの

子供が大きくなって・・家をつくろうと思って・・という
新築は普通・・

ただ、子供室があるから・さあ俺の家づくりの
目的は達成されたとは・・ならないですね

家族で子供の成長で困ることはたくさんある
それを夫妻で一緒にかがえなければいけない

一番多いのが、自分の育った実家での子供室の再現タイプ
自分の使った子供室を再現すること・・
最低六畳に押し入れ、性別で別な部屋とする為二つある・・

よくある家づくりだが・・

子供は忙しい何時間、部屋にいるのか・・
エアコンの種類を見ると・・子供室のエアコンが一番機能がない
つまりは寝る時以外部屋にいないから・・とりあえず機能があればいい
そんなチョイスになっている

考えて見れば子供は、小学校なら

朝8時から4時まで学校それから、塾・・いかないと
お友達にも会えない・・
さらに中学、高校になると
進学の時期になれば塾の補講で
夜まで塾での勉強・・・塾から帰って・さらに部屋で勉強・・ありそうだが
親が思ってるだけで、これじゃ寝る時間がなくなちゃう

携帯電話もお友達がもっていて、仲間はずれになると
いじめにあうので、GPSがついていて安心だと・・もちはじめるが・・
SNSは大丈夫・・普通の子供でも、ちょっと目立てば
KYができなければ、標的になる今の子供社会

見てないないと・・

目をかける・・英語でもKEEP ON EYE 同じつかいかた
目をかける・目を常に置いておくこと・・いつも見ていること
つまりは同じ部屋にいるあたりがいい感じで子供室に閉じこもると
携帯に没頭して、SNSなどのキビの様子が分からない

今の子供はPcや携帯は必要でどこでも、アクセスができる
子供室は昔のようにはいらないのかもしれない・・

米国あたりでは、色々いるだろうが、家族と一緒にリビングにいないで
部屋に籠もる子供は身体が悪いか・・何か悪いことをするのか
いない時に子供室に鍵をかけるなんて・・まずありえない事だろう

作るのなら、小さい部屋でも、必要な時にあって
客間になるアイデアもいいが、お客さんてこないよね・・今の家
親も若いころはくるけど・・こなくなる・・

子供の荷物を置くのに、押し入れ部屋の中につくるとベットと
移動ハンガーの裏に入って荷物の出し入はできなくなる

子供の押し入れをつくるなら、廊下が基本ですね

まずはワンルーム・・必要な時に扉をつけて部屋にして
またいなくなったら扉をなくしてワンルームそんな柔軟な考えも
ある。

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玄関に必要なもの

玄関は最近では、土間の収納など、付属の何度が続くが
以外と収納には小さい
もっと大きく変身ルームのように、出入りの時には
着替えをそこでできるようにしておくと便利

他にはベンチがあると、女子が好きな冬のブーツの脱いだり履いたりが
座ってできることもある

ニシアには、このベンチがあると、しゃべるときには椅子に
出入りの時には、ものを置く
さらに、季節ごとの シツラエができると、正月や節句や月見など
季節の飾りができる

以外と便利なのが、上がる段差のあたりにある、丸い柱

芸大系の住宅設計者がよくやる・・イレイさんの家など

別に柱はなくていいんだが・・・要望はしなくても段々
段差が大変になった人とか、怪我で段差が不自由な人に
手出すけとなる。柱は手摺り・がわり
段差を上がるには、重心を腕のちからで引き寄せるように
上がると簡単・・柱だと目が近いひとでも
ひとりでに手が柱をさわっている。

あがるときに柱があると便利でちょっと
床の間の飾り柱のように、あると・・次第に馴染んでいくころ
膝などや腰がいたいと重宝する、遺伝子をうえつけるような
デザインであるが・・私も気に入ってるので
お節介のようだが・・皆年代は加算るので・玄関には柱がある

Monday, August 14, 2017

人をびっくりさせるデザインの住宅でなく ひとが暮らすために役立つ住宅

人をびっくりさせるデザインの住宅でなくひとを暮らすために役立つ住宅がいい
年を取ったせいかもしれないが・・

建築設計者に仕事を頼む時、びっくりさせるデザインを期待する人もいるが
一度はいいが、住み始めると、テレビが大きいものを見て驚くが5分もすると
人はなれる。お金を掛けるので・・・人とは違うデザインを選ぶと
人の暮らしより、家の方が目立ってしまって・・素適な暮らしではない

緑も中庭にツボ庭にと・・京都の暗い家の路地に盆栽のように手入れされた
庭をみるとホットする・京都の回りが山に囲まれた盆地を連想させるからかもしれない
緑は身近にあればいいが、やはり家の中の緑では緑は生気がなく
土と光と水があれば緑は育つが緑に生気がない・・
人は緑に生気をもとめているであって、しょぼくれた緑を見たいのではない
生気のある緑には風がふかなければ、病気になるうどんこ病になると言われる
緑はやはり外にあり日々の暮らしの中に見ることで四季の移り気の生気を
得たりするのがいい

つまり家は選ぶことでの視点・・「買うときに、選ぶ時に・・お得で・・」
という視点もあるが・・
暮らすという「素適に暮らしをするウツワ」だと考えると、人をびっくりさせる
だけの独創性や新奇性は数分で普通になり・・やはり素適な生活に視点をもとめる事になる

普通に暮らすこと・・そのウツワになる家を建てる事を建築家と一緒に
確認するという設計と確認の作業で、家というウツワに描く生活の機微
を夫妻と共に作ることになる。
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