Friday, October 9, 2015

『知らないと損をする マイホーム7つの新選択肢』


『知らないと損をする マイホーム7つの新選択肢』
1)あえて中古を選ぶ
2)あえて小さな家を選ぶ
3)あえて職人さんと直取引してみる
4)あえて年齢を気にせずに家を建てる
5)あえて間取りを決めない
6)あえて木材にこだわる
7)あえて自分でつくってみる

新しいマイホームの術のテーマだという
1)あえて中古を選ぶ
とにかくたくさんある。2000年より前は旧耐震となるが
多少の不安もあるが、立地の良さなどライフスタイルを選ぶことで
払拭できる。資産価値が下がらないなど利点がある
場所がよいのだから、人に貸して、利益を得てもいい。
若い独身者が最近は多いのはこのせいか
外構もできている、さらにいいのが税金がやすい。所得経費もやすい
35年で差額はそれだけで200万に近くなるともいわれている。

2)あえて小さな家を選ぶ
収納を考えれば大きな家だが、工夫をするとなんとか住める
間取りが多くて、収納を大きくすると、腐らない、今要らないもの
ばかりを貯めることになる。子供の古着も教科書も5年以上使わないものは
処分する。そうすることで人生がシンプルライフになる。

3)あえて職人さんと直取引してみる
自分で工事をすることもあるが、資材を調達して職人に支給して工事を
する。そうすることで中間経費がロスカットできる。ただし、専門家など
アドバイザーがいないと、前にすすまない。分離発注などを使うのがスマート

4)あえて年齢を気にせずに家を建てる
子育て世代だけが家を建てるわけでなく。年金生活に入れば
住宅だけは確保していないと、生活をきりつめると
自分らしさが担保されない。まずは切り詰める前に
安全で安心な住居を手にいれる。小さくてもできる収納で
生活をリフレッシュする。人生の棚卸をしてさらにこれからの人生を
楽しむ為の準備をするのがシニアの家づくり終の住まいの作り方になる

5)あえて間取りを決めない
間取りをきめると、今住んでいる家と同じ家になる。
6畳が8畳になるが、少し大きい部屋で、三分いれば、少しぐらい大きな部屋は
なんてことなくなる。テレビを大きくなっても、すぐなじむのと似ている。なにも
自分の生活に変化はない・・・将来にはまだ、間取りの変更があるもの
二階だって、70歳になれば上がれなくなる。平屋住まいの家では子供達の
変える場所がない・・心配なら当初はつくればいいが、住まいかたが変わるのだから
それほど、固執することはない。安全で衛生的・・将来の自分がこのふたつを
守れるような構造の外壁と屋根と床があればいいと思うと、肩の力がぬける

6)あえて木材にこだわる
若い世代が35年のローンで家をたてる
シニアのあなたが家をたてても、90歳まであと同じくらい家に住むわけです。
そんな時、修理をすることが必要
プラスチックはきれいで腐らないくてカビがつかないが、10年経つと
酸素と化合して劣化してくる。修理がきかない。ならば、修理ができる
材料の木材をあえて選んで将来の修理は自分でできるようにしておく

7)あえて自分でつくってみる
日本では家は買う物。米国では家は自分でつくるもの
この差、意識の問題。若いひとなら、ハーフセルフビルドも視野にある
60歳なら、内装のペンキなら、工事が自分でもできます。
クロスでなくペンキを選ぶと、インテリアのリフレッシュや修理も自分でできる
米国流に自分で家は建てる意識をすると
家は大事にあつかって、自分の工夫ができるので、
ホビーになり人生が楽しくなります。
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